2024.11.13 01:21和牛甲子園に向けてPart2 私達3年畜産専攻生は、令和7年1月16、17日に開催される第8回和牛甲子園に向けて牛を育てています。和牛甲子園の出場まで、私達が記事を作成し、取り組みを随時投稿していきます。 今回は、まつりに与えている飼料を紹介します。まずは濃厚飼料から!これは、とうもろこしや大麦、小麦を粉末状にしたものです。この濃厚飼料に酒造会社さん(山縣酒造さん)からいただいた、酒粕を混ぜて与えています。まつりは酒粕が大好き!!また11月からは、萩市産のオリーブ粕を与える予定です。次に粗飼料!稲わらとオーツヘイを与えています。粗飼料は胃の調子を整えるために大切です。 飼料も愛も与えて和牛甲子園に備えたいと思います。
2024.11.11 08:57家庭クラブ 料理教室 長門市の子どもクラブで毎週行われている料理教室に、家庭クラブ役員が講師として参加しました。この日作ったのは、さつまいものドーナツとマフィンです。生活科学科の2年生が授業で育てたさつまいもを使って調理しました。参加した小学生の嬉しそうな笑顔を見ることができ、家庭クラブ役員も大満足でした。
2024.11.11 08:55日置小学校1年生とさつまいも調理生活科学科2年「保育基礎」の授業で、日置小学校の1年生が育てたさつまいもを使って一緒にスイートポテトをつくりました。自由な発想でいろいろな形のスイートポテトが出来上がりました。1年生は元気いっぱいに挨拶をしてくれて、高校生はたくさんパワーを貰いました!
2024.10.31 07:18生徒会役員選挙 生徒会長、生徒会副会長、農業クラブ会長、家庭クラブ会長の4つの役職の任期満了に伴う生徒会役員選挙が行われました。立候補者及び応援者による立会演説会があり、その後実際の選挙で使われているものと同じ記載台と投票箱で投票が行われました。放課後には即日開票となります。
2024.10.18 09:01地域資源活用の授業にて 今回、地元や地域愛に満ちた、ハンター中野さんに来校していただきました。地域百姓としての考えやハンターにおける生業、人として大切なもの、心の豊かさなどたくさんのことを学びました。それぞれの人生観を考えさせられた授業になりました。
2024.10.07 08:15和牛甲子園に向けて Part1私達3年畜産専攻生は、令和7年1月16、17日に開催される第8回和牛甲子園に向けて牛を育てています。和牛甲子園の出場まで、私達が記事を作成し、取り組みを随時投稿していきます。~肥育牛「まつりみどり」の自己紹介~Chao! 私は畜産班にお世話してもらっている“まつり”です。誕生日は令和4年7月6日の女の子です🐮好きな食べ物は酒粕です。体重はシークレットでーす。私の名前の由来はお母さんの“はなび”から来ています。私は1月に東京である和牛甲子園に出場します。毎日生徒のみんなが話しかけてくれるので楽しいです!
2024.09.12 01:45梨の下処理と乾燥実験9月11日(水)、3年「課題研究」の授業で、食品加工班が梨の下処理と乾燥実験を行いました。学校で収穫された梨をカットし、真空凍結乾燥と熱風乾燥に挑戦しています。どのように乾燥するか楽しみです!
2024.09.12 01:40長門大津共進会への参加 2、3年畜産専攻生が長門大津共進会に参加しました。専攻生はこの日のために、出品牛「つゆみどり」の手入れや調教を行ってきました。結果は出場区で2位となり県共進会に出場することとなりました。また、この日は家畜審査競技もあり、勉強した内容を思い出しながら牛の審査に挑戦しました。多くの畜産農家さんと交流することができ、充実した一日を過ごすことができました。11月の県共進会に向けて引き続き手入れや調教を行っていきます。
2024.09.12 01:01プロジェクトアンケート調査生活科学科3年果樹班では、肥料散布の違いによるブドウの着色や味の変化の研究をしています。 今回は直売所に来られた地域の方々や先生方にアンケートをお願いいたしました。
2024.07.25 02:22課題研究の授業にて 果樹班では課題研究の時間にブドウの果皮着色について研究を行っています。自ら考え、体験的に学びながら作業に集中しています。 現在、ブドウは摘粒を終え、袋掛けを行い、着色の変化を見守っています。収穫は8月下旬の予定。
2024.07.10 01:27スイカの収穫 生物生産科2年 栽培と環境の授業において、スイカ栽培に挑戦しました。授業の一貫として植物の仕組みや栽培における環境について勉強し、一人一人が大切に育てました。 みんなが愛情をもって育てたお陰で、糖度13、平均10㎏以上の大きなスイカを収穫できました。 持って帰るのが大変な様子でした。( ´∀` )
2024.06.24 04:22グローイングハートプロジェクト 心理教育プログラムとして、スクールカウンセラーの白石先生に「SOSの出し方」と「SOSの受け止め方」についてお話をしていただきました。 信頼できる誰かに相談することの大切さ、友達に相談されたときの合言葉『きょうしつ(気づいて、寄り添って、受け止めて、信頼できる大人に、つなぐ)』などを学び、生徒からは、「悩みを抱えたときは一人で抱え込まずに誰かに相談しようと思った」「相談されたときは寄り添ってあげられるようになりたい」「『きょうしつ』の合言葉を忘れず、実践したい」といった感想が多く寄せられました。