2024.06.24 04:22グローイングハートプロジェクト 心理教育プログラムとして、スクールカウンセラーの白石先生に「SOSの出し方」と「SOSの受け止め方」についてお話をしていただきました。 信頼できる誰かに相談することの大切さ、友達に相談されたときの合言葉『きょうしつ(気づいて、寄り添って、受け止めて、信頼できる大人に、つなぐ)』などを学び、生徒からは、「悩みを抱えたときは一人で抱え込まずに誰かに相談しようと思った」「相談されたときは寄り添ってあげられるようになりたい」「『きょうしつ』の合言葉を忘れず、実践したい」といった感想が多く寄せられました。
2024.06.21 05:06保育士さん 出前講座 生活科学科2年選択科目「保育基礎」の授業で、日置保育園の保育士さんからお話を伺いました。発達段階に合った手作りのおもちゃなどの工夫について学んだり、童心に帰ってフルーツバスケットを楽しんだりしました。 今度は、日置保育園に訪問して実際に交流もしたいと思っています。
2024.06.20 02:46直売所での琥珀糖のアンケート 3年生の「課題研究」という授業で、地元の特産品を活用した琥珀糖の商品化を目標に、研究を行っています。今回は、試作した琥珀糖についてお意見をいただくために、直売所でアンケートを実施しました。今後も研究に取り組んでいきますので、引き続きご協力よろしくお願いします。
2024.06.19 23:29子育て支援センター 出前講座 生活科学科3年選択科目「保育実践」の授業で、子育て支援センターの方々からお話を伺いました。子育て中の方がどのようなことに悩んでいるのかなどたくさんのことを知ることができました。生徒は、手遊びを体験したり、実際に使われている手作りのおもちゃを見たりと楽しく授業に参加しました。
2024.06.19 08:11ALTとの授業 1年生が英語の授業でALTのマイルス先生とロールプレイを行いました。生徒はコンビニの店員になりきり、外国人のお客さんが来たという設定で接客をしました。買い物をする際の語彙や表現について体験的に身につけることができました。
2024.06.17 07:563年生 進路ガイダンス学校13校、企業4社による3年生向けの進路ガイダンスを実施しました。少人数の面談形式で、各分野の説明や進路選択に向けてのアドバイスをいただきました。さらに、講師をお招きして志望理由書の効果的な書き方についての実践講座も受けました。大切なポイントを分かりやすく教えていただいたので、実践の場面では原稿用紙がみるみるうちに埋まっていきました。 希望進路先を決定するための判断基準について改めて考えるとともに、熱意が伝わる志望理由書を書くための土台作りもでき、これからの本番に向けて良いスタートを切ることができました。
2024.06.14 07:411年総合実習は果樹園で行いました。 太陽が照り付ける熱い中、6時限の総合実習で、ナシの袋掛けとブドウの摘粒を1年生全員で行いました。 初めての作業で、戸惑いながらの実習でしたが、農作業の大変さを感じながら、みんな集中して取り組んでいました。
2024.06.14 07:40生活科学科3年の調理実習 生活科学科3年の授業でホワイトソースを使った西洋料理を作りました。それぞれが自分で一からレシピを作り、90分以内で調理しました。ホワイトソースの分量を間違えないように気を付けました。時間以内に調理することが難しかったですが、どの盛り付けもゴージャスで味も美味しく、エクセレントでした。チキンソテーのホワイトソースがけやハンバーグを作った人もいました。ちなみに私は、白菜と豚バラとホワイトソースのオーブン焼きを作りました。
2024.06.10 06:31いきいき花壇の定植 生物生産科3年の草花専攻生が、総合実習の時間に日置上の国道191号線沿いにある地域の花壇「いきいき花壇」に、サルビア・マリーゴールド・マツバボタンの苗を定植しました。 定植後は摘花し、しっかりかん水をしたのできっと美しい花を咲かせるでしょう。咲き始めるのが楽しみです。
2024.06.03 00:24直売所「農高夢市場」オープン令和6年度の直売所「農高夢市場」がオープンしました。本年度も校内で栽培した農産物や農産加工品、水産校舎の加工品を販売していきます。今年は科目「地域資源活用」の3年生が運営にあたり、12月まで実施する予定です。実施日については学校Webページ及び日置校舎正門横の掲示板をご確認ください。
2024.06.03 00:17ハマオモトの保護活動(課題研究) 今年も草花班がハマオモト(ハマユウ)の保護に関する研究をおこなっています。今年は保護活動での産業用ドローンの活用に挑戦中です。この日は、ドローンスクール下関の竹内様にドローンの農業利用について説明していただきました。今後、ハマオモトの生育状況のデジタル化や3Dマッピングといった技術の利用に取り組んでみたいと思います。※関係各所に連絡を取ったうえで実施しています。